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2006.03.31

アートとしてのポッドキャスト

アートシーンでのポッドキャスト利用は、国内だと東京都現代美術館(MOT)による「Mot the GUIDE」「Mot The RADIO」などが有名ですが、海外でもアート番組の配信が話題を呼んでいます。

ニュージーランドのウェリントン市立美術館では、同美術館で行われる展覧会「Patricia Piccinini- In Another Life」の作品解説をポッドキャストで配信しています。
作家自身のコメンタリーという形式をとっており、Patricia PiccininiのWebサイトでは作品を見ながら作家自身のコメントを聞くことができます。

ポッドキャストで作品解説をするということに関しては「Mot the GUIDE」と同じですが、注目すべきはWebサイトの美しさではないでしょうか。フラッシュの動きが音声と連動しており、あたかも実際に美術館を歩いているような気分になれます。
しかも臨場感がありすぎるわけではなく、「やはり実際に行ってみたい」「もう少し見てみたい」と思わせる「寸止め感」があります。

いずれにせよ、ポッドキャストは作家の世界観を表現し、また現場への誘引を促すのに有効なメディアとなっていくでしょう。

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2006.03.30

森ビル、ポッドキャスト番組「HILLS CAST」を配信開始

日々、さまざまな番組が生まれるポッドキャスト界ですが、また一つ注目の番組が配信されています。

森ビルは3月29日、ポッドキャストによる情報提供番組「HILLS CAST」の配信を発表した。同サービスは、同社が手掛ける表参道ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズなどの「ヒルズ」全体のニュース、イベント告知などを声と音楽と映像(画像)によるポッドキャストのエンターテインメントコンテンツで、本格的な展開は4月以降を予定している。(ソース:六本木経済新聞

番組サイトを見てみたところ、「竹中平蔵大臣が表参道ヒルズにやってきた!」、 「THAT'S東京対談!これを聞かずに東京は語れない?!森ビル社長・森稔 × 雑誌東京人・鈴木伸子副編集長」など、ここでしか聴けない内容が盛り沢山です。

都会であるのに、ローカル感があり、速報性があるというポッドキャストの特性が感じられる番組です。やはり地域や施設の活性化にもポッドキャストはさらに活用されていくといえるでしょう。

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2006.03.28

U.K.ポッドキャスト動向

ポッドキャストに関するニュースや、リサーチというとやはりアメリカからのソースが多いのですが、今回はU.K.の動向をご紹介します。

U.K.のリサーチ会社British Market Research Bureau (BMRB) の2006年3月15日時点の発表によると半年後にはポッドキャストのリスナーは成人インターネット人口の4分の1に達する見込みとのこと。同社によると過去6ヶ月で成人のインターネット利用者の17%がポッドキャストをダウンロードし、6ヶ月後には24%(約790万人)がダウンロードするだろうと発表している。 また他の最新技術と同様に、ポッドキャストのリスナーは男性が女性の倍にのぼるとのこと。(ソース:BMBR

やはりU.K.でも日本やアメリカと同様に、ポッドキャストはこれからさらに広がりを見せていくだろうとのことです。
しかし、注目すべきは最後に書かれている男女の利用者数に関してでしょう。
ポッドキャストはまだまだ男性利用者が大半であり、ややマニアックなメディアであるのはU.K.でも変わらないようです。

PODCAST navi編集部のNさんの一言
「女性にとっていけてる雑誌をかばんに入れるのはステータスなんです」
というのはもっともだと思いました。やはりポッドキャストをさらにメジャーにするためにも、ポッドキャストの楽しさを女性ファッション誌のように明るく、華やかに伝えていかねばならない!と切に思います。

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2006.03.27

ポッドキャストでビジネス指南!〜その1〜

ポッドキャストで注目されているカテゴリといえば、やはり「ビジネス」ではないでしょうか。
10〜20代のリスナーが多いといわれているポッドキャスト界ですが、やはりより幅広い層にポッドキャストを広めていくためにはおもしろくて役にたつビジネス番組が必須でしょう。

というわけで、今回は話題のビジネスポッドキャストをご紹介します。

日刊BT ’2

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アヴァンギャルドファンズ株式会社による自社運営のビジネス情報発信サイト「BUSINESS TODAY online 」のポッドキャスティングチャンネル「BROADCAST TODAY 」の一番組として従来から配信していた、ポッドキャスティング向けビジネスニュース・コンテンツチャンネルの「BT ’2 」(ビッツ)を『 日刊BT’2 』(日刊ビッツ)としてリニューアルし、3 月27 日(月)より配信開始。
ビジネスに役立つ企業の最新情報や金融市場の市況情報から、一般消費者向けのマーケティング情報、そしてホビー関連コーナーを設け、「観て役に立つ情報番組」としてお届けしているとのことです。
ビジネス総合番組としてかなり幅広いコンテンツを網羅しています。

すずりょうの「ビジネスの超ヒント!」
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ポッドキャストを配信されている方の中ではもうすでにご存知の方も多いかと思いますが「すずりょう」ことビジネスプロデューサーの鈴木領一氏が配信されている番組です。「ビジネスに効く!ボブサップの法則」、「最強広告!ケロリンの風呂桶」など身近なトピックから見えてくるビジネスのヒントを分かりやすくレクチャーしています。
「日刊BT ’2」とは対照的でより細やかなトピックをとりあげています。

その他ご紹介したい番組はまだまだつきませんが、とりあえず第1回ということで2番組を紹介いたしました。
日々、かなりのスピードで変化を見せるポッドキャスト!やはりビジネスジャンルだけ見ても番組は十人十色です!
あっと驚くような番組がこれからも出てくることは間違いないでしょう。

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2006.03.24

ポッドキャストのロゴ

ポッドキャストのビジュアルイメージというとどんなものを思い浮かべるのでしょう?やはりアンテナや音波、電波のようなイメージが多いのかもしれませんが、人それぞれ違うというのが実状でしょう。

そんななか、アメリカの団体「Podcast Guild 」がポッドキャストのロゴの募集を発表しました。

同団体によると、ロゴはウェブや名刺の他にも鞄やペンなでにも使えるような汎用性の高いものを募集。受賞者にはBlue社のSnowball microphoneが授与されるほか、ポッドキャストのディレクトリサイトPodcast Pickleでのバナー掲載および、Podcast Guildで大々的にとりあげられる権利を得られるとのことです。
podcast_logo.jpg
ポッドキャストのロゴと言えばやはりApple社のものが代表的ですが、新たにポッドキャストをはじめるユーザーのためにも統一することは効果的ではないでしょうか。

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2006.03.23

「ロケットブームジャパン」正式リリース

株式会社デジタルアドベンチャー(本社:東京都港区、社長:蛭田達朗)は米国ロケットブーム社(Rocketboom,LLC 、本社:米国ニューヨーク州 代表:アンドリュー・ベイロン)と共同で、「Rocketboom」(以下、ロケットブーム)の日本語字幕版「ロケットブームジャパン」の配信を本日3月23日、開始することを発表しました。(ソース:株式会社デジタルアドベンチャー プレスリリース


rocketboom.jpg

ロケットブームといえば、アメリカでは個人の配信する番組に4万ドル(日本円で約460万円)の広告が入ったとして、非常に話題を読んでいる番組です。
以前もPODCAST Newsでご紹介させていただきましたが、今回の正式リリースにともないコメントやナビゲーションが追加されています。
しかし何度見ても本当に笑えます!「サウスパーク」などちょっとブラックな雰囲気が好きな方には絶対におすすめです。

日本語版をリリースした株式会社デジタルアドベンチャーは国内大手ISPや携帯キャリア向けに、主に課金型デジタルコンテンツの提供を行っており、今回「ロケットブームジャパン」の配信を発表することで、ビデオポッドキャスティングならではの広告ビジネスモデル型無料動画配信の分野に参入。今後も世界中のコンテンツクリエーターとともに、インターネットならではの新しいエンターテインメントの創造を推進していくとのこと。

ビデオキャストのコンテンツはまだまだ未開拓の領域ですが、だからこそマスメディアでは生まれないような発想のコンテンツが生まれてくるのかもしれません。

<関連ニュース>
人気ビデオ番組「ロケットブーム」の日本語版がスタート!

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2006.03.20

M-AUDIO、ポッドキャスト専用パッケージを発表

ミュージシャンやオーディオプロフェッショナルのためのクリエイティブ・ツールを提供するM-AUDIOがポッドキャスト制作パッケージ「Podcast Factory」を3月25日より発売すると発表しました。(ソース:DTM MAGAZINE

パッケージにはUSBオーディオ・インターフェース(24bit/48kHz対応)、デスクスタンド付きマイク、波形編集ソフト「Audacity」、音楽制作ソフト「Live Lite 4」、MP3ファイルにRSSフィードを加えて配信するための「podifier」が付属。価格は1万8,900円。Windows/Mac対応。

ポッドキャストをはじめるとやはり音質はより良いものにしたいと思うもの。1万8,900円という値段が高いか安いかは意見が分かれるところですが、M-AUDIOのような専門メーカーがポッドキャスト用のツールを提供することで、制作環境はより改善されていくでしょう。

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2006.03.17

ポッドキャストに関するイメージ

ポッドキャストに関するデータがさまざまな調査会社のレポート通じて発表されていますが、やはり身の周りにいるかたの意見も参考になるものです。

以下に「ポッドキャストってどう?」というとりとめのない質問に対していただいた回答を列記します。

「なにそれ?」(23才 男性 無職)
「なんかめんどくさそう…」(29才 女性 OL)
「おたくっぽいよね〜」(26才 女性 販売員)

ネガティブな回答が多いですね…
それというのもやはり、「収録」→「編集」→「配信」という一連の流れに、どうしても面倒くささを感じてしまうことに原因があるでしょう。また、視聴の観点から言えば「番組探し」→「チューナーに登録」→「プレーヤーに転送」という一連の流れも面倒といえるでしょう。やはりポッドキャストに関するネガティブイメージは「面倒」ということに起因しているんではないでしょうか。

ポッドキャストは音声版ブログと言われています。ですが「ブログ」は知っていても「RSS」を知っている人はまだまだ少ないのではないでしょうか。やはりテクノロジーやシステムを意識させない状態になってこそ、そのメディアはメジャーなものになりえるということでしょう。
はたして、ポッドキャストはディズニーランドになれるのでしょうか?

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2006.03.16

PS3発売は11月。PSPのネットワーク機能も拡充

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が15日に開催した「PS Business Briefing 2006 March」では、久夛良木健代表取締役社長 兼 グループCEOが登壇。携帯ゲーム機「PSP」の今後の展開や、次世代ゲーム機「プレイステーション 3(PS3)」の正式な発売日などを発表しました。

同社によると、今後はPSPの機能強化も積極的に行なっていく方針で、その一環としてポッドキャストの機能強化を図るとのこと。すでにポッドキャストコンテンツをストリーミング再生できる「RSSチャンネル」機能がPSP向けに提供されているが、2006年春に予定するアップデートでは音声ファイルのダウンロードもサポートし、同時にMacromedia Flashの再生にも対応。2006年夏のアップデートではポッドキャストをさらに機能強化し、ビデオポッドキャストにも対応する予定とのこと。(ソース:Broad Band Watch

また同社の市場調査にもとづく発表のなかでも興味深いのは、
「PSPの主たる利用場所は家庭内であり、利用目的はゲームであった」
という点でしょう。
iPodが音楽再生という聴覚情報の伝達を主眼において発展したのに対し、PSPはゲームという視覚情報を伝えることに主眼をおいています。すなわちポッドキャストはiPod、PSPはビデオキャストという流れを形成し得るのかもしれません。さらに言えばPSPの「持ち運びづらい」という一見するとネガティブに思われる要素が、かえってPSPでビデオキャストを楽しむことにつながるのかもしれません。

ポッドキャストの再生デバイスというと、iPodの独壇場というイメージがありますが、PSPもまた注目のデバイスと言えるでしょう。

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2006.03.15

MP3シューズ

MP3プレイヤーと言えば、いまや各社製品が入り乱れ百花繚乱状態ですが、ついにこんな製品まで出てきました。

Code M MP3 Player Shoes

mp3_shoes.jpg

Code M MP3 Player Shoesはアメリカのヒップホップ・ブランドとして知られるDADA SUPREMEの商品で、同社の発表によると約100曲が収録可能で、連続再生時間は6時間とのことです。また同社の代表者は「Code Mは靴の概念をかえるニュー・スタンダード!」とかなりの意気込みを見せています。

日本でテクノロジーと結びついた靴といえばドクター・中松氏のフライングシューズくらいしか思いつきませんが、意外に人気が出るのかも、とほんの少しだけ思います。

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2006.03.14

Yahoo Japanがブログ検索をスタート

Yahoo! Japanは今月13日に「Yahoo!ブログ検索」提供を開始し、ポッドキャスト記事に絞った検索も可能とのことです。

米Yahoo! のYahoo! Podcastsと言えばポッドキャストのポータルサイトとして広く知られていますが、Yahoo! Japanもポッドキャストに関わる動きを見せてきました。

実際に使ってみたところ、検索オプションで検索対象記事に「ポッドキャスト対応記事のみ」を選択する、もしくは検索結果からポッドキャスト対応の記事のみに絞り込むことで、ポッドキャストを検索することができます。

Yahoo! という巨大ポータルサイトがポッドキャストと関わることによって今までよりポッドキャストがさらに一般に知られるものになることは間違いないでしょう。
また、それにともない既存のポッドキャストのポータルサイトは既に多くのユーザーをかかえた巨大サイトとの差別化をせまられるように思います。

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2006.03.13

【レポート】ポッドキャストセミナー

3月12日(日)に、人気番組「すずりょうのビジネスの超ヒント!」のキャスターをつとめるすずりょうさんこと鈴木領一氏と、同じく人気番組「今週の朝礼ネタ」運営者の泉田雅外氏主催によるセミナーが都内で行われたので参加させていただきました。

今回のセミナーは鈴木氏によると、
「ポッドキャストをビジネスに利用してみたいが、どうしてよいかわからない方の手助けになればと思い開催しました」
とのことです。

鈴木氏の言葉のとおり、セミナーはお二人の講義を中心に終始、明快で和やかな雰囲気に包まれていました。
泉田氏はご自身の番組に関する貴重なデータなどを公開し、人気サイトにみられる傾向をされており、鈴木氏はポッドキャストを使ったビジネスの提案から番組制作の秘訣まで紹介するなど、とても有意義なお話をお伺いすることができました。

おそらくビジネスに特化したポッドキャストのためのセミナーはまだあまり開催されていませんが、このような機会が多くなればビジネスシーンでのポッドキャストの活用も増えていくのではないでしょうか。

セミナー後半に「PODCAST naviの今後」として皆様にもお話させていただきましたが、ポッドキャストは既存のマスメディアとは異なる特性をもった「マイメディア」です。ユーザー同士が活性化し、ポッドキャスト全体がさらに活性化するように「PODCAST navi」は日々精進するばかりです。

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2006.03.08

ミシガン大学がポッドキャスト支援を計画

米ミシガン大学が今年の秋より、ポッドキャストの利用を活発にしていくとのことです。
具体的には講義の内容を教授側がより簡単にアップロードでき、学生側もより簡単にアップロードできるシステムを作成します。

同大学は1999年よりCToolsと呼ばれるオンラインによる講義を開始しており、ポッドキャストの利用促進はその一環かと思われます。

オンラインを通じた知の共有はインターネットの発案当初から言及されていましたが、ポッドキャストは音声を通じてインターネットが本来あるべき姿に近づくために有効な手段といえるでしょう。事実、2004年にアメリカの歯科大学で行われた「ビデオ、音声、パワーポイントのなかで講義内容をもっとも理解できるのはどれか」というアンケートに対して60%の学生が「音声」と答えたとのことです。比較的に情報量が多いと思われる映像が選ばれないのは意外ですが、講義のような動きに変化がない映像の場合は音声のほうがかえって集中できるのかもしれません。

日本の大学ではポッドキャストを使った講義というのはまだ例がありません。やはり日本ではオンラインにしてしまうと学生が大学に来なくなるからでしょうか・・

仮に日本で講義をオンラインで配信するならば大学よりも、予備校のほうが有効なのではないでしょうか?予備校で生徒が講義を録音する風景は一般的ですが、これをオンラインで配信できれば効果をあげられるでしょう。
ただ、予備校に関しては講義そのものが商品です。それを無料で配信することは難しいでしょうから講義の一部をお試しということで配信するのも効果的でしょう。
私自身、予備校のお世話になりましたので、生徒にとって講義の選択がどれほど重要かは身をもって体験しています!?

「予備校ポッドキャスト」「ポッドキャスト予備校」

よい響きですね・・

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2006.03.07

米Tower Recordsがポッドキャストサービスの開始を予定

米Tower Records社は今年の夏よりポッドキャストの配信をスタートすると発表。

TOWERPOD.com

すでに他のポッドキャスト関係のニュースサイトでもとりあげられている話題ですが、同社によるとポッドキャスト番組の制作者は6000曲のカタログのなかから、自分の好きな楽曲を選び、番組内でつかうことができるとのことです。
カタログに記載される曲は小規模のレーベルや、IODA(Independent Online Distribution Alliance)と呼ばれるグループに所属するアーティストによるもので、最も人気の出たポッドキャストには広告枠を設け、販売を予定。また、広告収入はアーティスト、レーベル、番組提供者らで分配するとのことです。


ポッドキャストによる楽曲のプロモーションは既に一部のインディーズレーベルなどで行われていますが、同社のように大量のコンテンツを有している大企業が参入するのは初のこころみで注目すべきだと言えるでしょう。

今のところ日本のタワーレコードでは予定していないようですが、個人的にはなかなか課題が多いように思います。

その一つに音楽に対する考え、嗜好があるでしょう。
人によって音楽に対する考え方は違いますが、どちらかと言えば日本では音楽は「個人的なもの」として捉えられているように思います。
音楽が、
「自分が楽しむもの」「ひとりでゆっくり聴くもの」
であるなら、TOWERPOD.comが用意する楽曲は番組内でプロモートされるものではなく、文字どおり個人的に楽曲を楽しむための「カタログ」になってしまうでしょう。

日本のレコード会社が著作権に対して厳しく反応するのも、音楽は共有されるものでなく、所有されるものという意識が強くあるからではないでしょうか。
聴衆の善意に期待し、権利の一部を解放することで新たなプロモーションを行うか。
それとも権利をさらに管理することで既得権を維持するか。
日本のレコード会社はその選択を迫られているように思います。

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2006.03.03

アドビ、Flashで制作されたアニメをポッドキャストで配信。制作方法も公開。

企業のポッドキャスト配信はますます増えるばかりですが、アドビ システムズ社がMacromedia Flashを利用して制作されたアニメ「がんばれハチロー」を3月1日よりポッドキャストで配信しています。

今回配信するアニメ「がんばれハチロー」は、アニメーターの青池良輔氏が「Macromedia Flash Professional 8」および「Macromedia Flash Basic 8」にて制作したもの。3月1日より第1話のPodcasting配信を開始し、以降2週間に1回ずつ更新し、合計4話を配信する。 (ソース:Broad Band Watch

また同社はWebサイトで今回配信する「がんばれハチロー」を元に、Macromedia Flash Basic 8を利用したPodcasting向けアニメコンテンツの制作方法を公開しています。

Flash 8 で始めるポッドキャストアニメーション
Flash 8 でポッドキャストアニメを作る

アニメーションというと、個人で制作し、ましてや配信するとなると技術面でもコスト面でもかなりハードルが高かったのですが、Flash+ポッドキャストという組み合わせによって、個人制作のアニメーションが増えるかもしれません。

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2006.03.02

世界のポッドキャストサイト大集合!

ポッドキャストの海外事情と言うと、どうしてもアメリカのニュースが多くなってしまいます。しかし、国の数だけそれぞれのポッドキャスト文化が芽生えてもおかしくないはず!という思いつきのもと、世界のポッドキャストサイトを探してみました。

まずはドイツのポッドキャストサイト。

podcast.de

ベータ版ですが、ポッドキャストの説明からカテゴリ、ポッドキャストに関するリンク集などスタンダードで使いやすそうなサイトです。

次はスペインのサイトです。

Podcast-es

ポッドキャストの総合サイトのようです。コミュニティなどもあり、ユーザー同士がメーリング・リストに登録して情報交換することもできるようです。
その他にもかなり充実したサイトのようですが、スペイン語がわからずログインさえできませんでした・・
番組もいくつか聴いてみました。たとえばこんな番組があるようです。

Cofradia Podcast

内容はわかりませんがアラブ風のエキゾチックな音楽や、フラメンコ風の情熱的なBGMが使われていることが多く、お国柄がうかがえます。

つぎはおとなり韓国のサイトです。

Podcasting in Korea

内容はスペイン語にも増してわかりませんが、注目すべきはアイコンの形!特にFAQのアイコンが何を表しているのかまったくわかりません・・

最後にこんなサイトもありました。

Niemand.sk podcast Slovensko Prvý slovenský podcast!

なんとスロベニアのポッドキャストです!もはや番組のサイトなのかどうかも理解できません!

国の数だけ、人の数だけあるポッドキャスト。日本のポッドキャストはどう発展していくのか楽しみです。

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2006.03.01

ポッドキャスト占い

ブログサービスを提供するココログで、こんな遊びを見つけました。

ポッドキャスティング占い

生年月日を選んで、15の質問に答えるとどんなポッドキャストを配信すると良いかアドバイスしてくれるというもの。
ちなみに私はというと、

「ピン芸人」

●あなたはこんなキーワードの持ち主

* マイペース
* ひとりで考えごとをするのが好き
* たまに暴走する

●オススメの「ポッドキャスティング」はコレ!

しっかり者に見えて、実は人にいじられやすい「ピン芸人」タイプ。そんな愛されキャラのあなたは、友だちと話す感覚で身の回りの出来事やちょっと気になる世間の話題など、自由気ままにポッドキャスティングしてみては? ただ、お調子者の一面もあるので、下ネタの取り扱いにはご注意を。周りの女の子の態度がよそよそしく感じたら、いま一度自分を戒めるべきでしょう。

かなり的中してしまって驚きです!
特に後半の下ネタのくだりは思い当たるふしもあり、反省です・・

「どんなポッドキャストを配信して良いか迷っている」
「こまった時はとにかく占い!」
「人生の岐路は占いで決める!」
という方はぜひ一度試してみてはいかがでしょう。

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